生産者の大切な思いを映し出すクラフトドリンク。こんなワイン、あんなビールが飲みたいというプロダクトベースの選び方ではなく、生産者のストーリーを知ることから、その人たちが作ったものを選んでみるのはいかがでしょうか。

飲みたいお酒をどうやって選んでいますか。実店舗やオンラインで沢山の商品を眺めながらラベルの見た目やお店の説明などを見聞きして決めることが多いのではないかと思います。これはまずは商品そのものから選んでいく方法であり、これが最も一般的であることは、消費者目線からして当然ですし、店=モノを売るというビジネスの構造からしても、売り手としてもごく自然な売り方かと思います。

しかし、近年のナチュラルワイン・クラフトビールのブームの中で多くの人が感じている通り、クラフトと呼ばれる少量生産で作り手の個性を全面に出したワインやビールは、徹底的なマーケティングに基づいて消費者が欲しいと思うものを作る大手メーカーの商品とは異なり(時にはマーケティングによって我々が何が飲みたいか勝手に決められているような感じさえもします)、むしろ作り手が作りたいものを体現したものと言えます。

そうすると、クラフトと呼ばれる商品の選び方も自ずと、商品そのものから選ぶのではなく、作り手がどんな人たちなのか知ることから始めてみても面白いのではないしょうか。作り手の人柄や人生、かけられた想いがあるか聞くことで、味わってみたいと思うお酒あるのではないかと思います。

Craft Voicesは、そんな「作り手のストーリーから始まるお酒との出会い」を紹介するウェブサイトです。